2回目のパークゴルフ体験会
10月18日藤沢市親水公園球技場で2回目のパークゴルフ体験会が開催されました。藤沢市まちづくり協議会により主催されました。
藤沢市パークゴルフ協会(FPGA)はこの開催を全面的に支援しましたので、その内容について当日の写真を中心にご紹介します。


これが開催場所(引地川親水公園球技場)です。引地川と藤沢厚木間の基幹道路に挟まれた場所にあります。


同じ地図の航空写真。サッカーやフットサル用の球技場です。


サッカーグランドの周辺にホール用の穴を開け、9ホールのパークゴルフコースを配置しました。
この穴あけ作業を前々日に行ったのですが、その詳細は別に書くことにして、ここでは当日の模様をレポートします。

当日、朝7時40分頃。まだ集合時間の20分前です。高齢者ばかりだから、皆、早起きですね。半分以上のメンバは到着していました。


まず旗をたてる。
NPGA(日本パークゴルフ協会)とFPGA(藤沢市パークゴルフ協会)の旗です。「目印になるだろう」というまちづくり協議会の判断で道路沿い入口と駐車場横にたてました。






開催用の道具は車で持ってきています。これをグランドに運ぶ。ホール用のポール、旗、ティーグランド用の案内板、マット、クラブ、ボール、ティーなどパークゴルフ用の道具。




クラブは40本位必要となります。これはFPGAメンバが持っている予備用のクラブを供出しました。従って、一本一本ちゃんとチェックします。


そして、これはカラオケ用ではなく案内・挨拶の為のPA装置。


準備の途中で一休み。この椅子はグランド右奥の木陰の休憩所用場所に移動させました。


道具を運び終わったら、コース作り。




ティグランド位置を確認、マークし、マットを置く。


ホールには旗をたてる。


「あれ、変だなぁ。旗棒が刺さらない。何故だろう。」



結局、旗を指すホールの中に置かれたバケツの穴が小さく、棒の末端にふたを付けたままにしていると刺さらないと分かりました。


準備が終わって、今日の手順の確認の打ち合わせです。こういう具合に、皆、スタッフ用ジャンパーを羽織ります。
当然、FPGAには在庫はありません。まちづくり協議会が持っているものをお借りしました。

9時開始ですので、8時半頃から参加者がやって来ます。受け付け風景です。




吉田県会議員が到着。


鈴木市長も来られました。


グランド奥の仮設休憩所。


パークゴルフ未経験の方々を中心に募集しましたので、開会式の前に試打をしてもらう時間をとりました。試打風景です。






市長も試されました。


開会式です。


まず主催者から。藤村まちづくり協議会理事長の挨拶。「まちづくり協議会は市民の福祉と健康増進のため、さまざまなイベントを開催している。このパークゴルフ体験会もその一環。よろしくお願いしたい。」。


続いて、吉田県会議員の挨拶。「県もスポーツ振興に種々の施作を推進している。パークゴルフの普及に課題があることは承知しているが、引き続き支援していきたいと考えている。」


最後に鈴木藤沢市長の挨拶。「1990年頃パークゴルフが誕生したころ、北海道に出張する機会があり、誰でもプレー出来る素晴らしいスポーツだと知った。藤沢でも普及すれば良いと考えているので、よろしくお願いしたい。」


プレーにあたっての注意事項はFPGA鈴木副会長より行いました。「ルールで分からないことは各組に付き添うFPGAスタッフが対応します。安全に気をつけプレーしましょう。仮設のコースではあるが、楽しくラウンドして下さい。」


続いて鈴木市長と渡辺FPGA顧問(元市会議員)が始球式を行いました。




プレーはショットガン方式で開始しました。
午前中の参加者35人が一斉にスタート出来るように各ホールについてもらい、中央のスターターの合図で一斉にプレーを開始する方式です。


以下は各ホールのプレー風景の写真集です。以下のコースの説明で左右の表現は駐車場側と川側が左、ドッグラン側と道路側が右です。


1番(左ペナルティエリアから右フィールド外側に27メートル)


2番(センターラインをまたいで右から左に72メートル、一番のロングです)




3番(左フィールドラインの内側から右ゴールラインの外側に31メートル)




4番(右ゴールエリア外側から右フィールドライン外側に53メートル)


5番(右フィールドライン外側から右ゴールライン外側に33メートル)


6番(右ペナルティエリア外側からフィールドの外を川側に51メートル)


7番右川側のペナルティキックゾーンから右フィルドライン外側に37メートル)




8番(右フィールドライン外側から左ゴールライン外側49メートル)




9番(左ペナルティエエア外側から左ぺナルティエリア外側に45メートル)




午後も同じような感じで行われましたが、参加人数が少なめ(10名)だったので、スタッフもプレーに参加しました。このため写真が撮れていません(^^;;;。ご容赦を。
北海道PGツアー 札幌編
今回のスケジュールは3日間で帯広と札幌両方の主要なパークゴルフ場を7箇所を訪問という超過密スケジュールでした。特に厳しかったのは帯広から札幌への移動が入る二日目でした。
始発の飛行機に乗る為に4時起きした前日に続き(^^;;;、早起きして6時半にホテルを出発。
帯広の幕別ちろっとの森PG場でプレーを終えたのは9時過ぎ。PG発祥の地、幕別町つつじコースに向かいました。ここで記念写真をとって、終わりにして、すぐ札幌に向かうべきでした。しかし、「折角、聖地PG場に来たのだから」という誘惑には抗しがたく、9ホールだけプレイ。結局、札幌(江別)に向かったのは10時半過ぎ。



これが厳しかった。
池田町のインターから入る予定でしたが、道がよく分からないので、音更町のインターに向かいました。1時間近く時間がかかり、お昼はインターに乗る前にラーメンと決まった。入ったラーメン屋は帯広にある熊本(^^;;;ラーメンの専門店。美味しかったそうです(^^)。


高速道路でのスタートは12時過ぎ。頑張って3時間位で何とか目的の江別のインターには到着。しかし、ここからPG場までの道が分からず時間がかかり、着いたのは16時過ぎ。事前の調査が不足でしたね。

さて肝心のPG場の紹介。

えべつ角山パークランド



二日目午後の予定はえべつ角山パークランド。全72ホールの北海道では最大規模のパークゴルフ場です。


これがPG場のサイトにあるコース全体の空撮写真。左右縦に9ホールを二つ配置し、行って帰ってくるという形で18ホールを構成し、これを横に4つ並べるという形で全72ホールを形成しています。詳しくは同サイトのコース紹介のページを参照して下さい。


到着時間が営業時間を過ぎていたので、「はるばる神奈川から来ました。相応の料金は払うから、プレーさせて貰えないか」と交渉したら、「営業が終わるまでなら、無料でプレーしていいですよ」という女性の管理者のご好意で3ホールほど回ることが出来ました。ありがとうございました。

夜は定番ですが、札幌ビール苑。ビール2杯美味しく飲んで、本場のバイキング。野菜の上に羊の肉を置くという正しい流儀でいただきました。

ところで、「味はどうでした」という問いに、「辻堂羊堂と同じ」というご返事。食事だけなら、辻堂でも事足りるようですね。


最終日です。この日も早起き、朝7時に出発。輪厚の2箇所のパークゴルフ場(輪厚国際パークゴルフコース、ローンスケープ輪厚PG場、それぞれ36ホール)を回りました。どちらも全国規模の競技会が開催される、有名なコースですね。


ご覧のようにこの二つのパークゴルフ場は北広島市の南側に位置します。札幌から千歳に向かう途中で、近所にはパークゴルフ場だけでなく、ゴルフ場もふんだんにあります。

輪厚国際パークゴルフコース




午前中は輪厚国際パークゴルフコース。当日はコンペ開催中で賑わっていました。


ここの特徴はグリーンが綺麗なこと。PG場サイトの写真をお借りします。


『当コースは、西洋芝を代表するケンタッキーブルーグラスの天然芝。密度の高い芝生は、ラフ・フェアウエイ・グリーンの三段階に刈り込まれ、平坦なホールながらも難易度が高くプレーヤーのチャレンジ精神と正確なショット・ストロークが求められる本格派コースです。』だそうです。

ロングホールは100m近いコースがありますので、打ちがいはあります。




ローンスケープ輪厚パークゴルフ場


午後はローンスケープ輪厚パークゴルフ場。ここも36ホールあります。


連チャン早起きの三日目の午後。さすがに疲労困憊という感じでしたが、皆様頑張りました。
このコースの特徴は
・ベントグリーン
・アップダウンのあるコースレイアウト
・打ちっぱなし練習場
ですね。順番に説明します。

①ベントグリーン

これはPG場サイトの動画から頂戴した写真です。「あれ。普通のゴルフ場のグリーン写真と間違えていないか ?」といわれそうです。よく見ると、ボールがちょっと大きく、ポールの太さがカップに対し細すぎるでしょ。これがローンスケープのベントグリーンです。
ベント芝とは、ゴルフ場でも高度なテクニックが要求される競技会などが行われるコースで使われる芝です。
「ふわふわで素晴らしかった」そうです。まあゴルフ場では当たり前ですがね。

②アップダウンのあるコースレイアウト

Aコース2番100メートルのティーグラウンド側からのコース紹介動画のカットです。グリーンにたどり着くまで上り下りを何度も。大変そうですねぇ。
これはDコース全体の写真ですが、砲台で無いグリーンはありません。

これもコース紹介動画からのカットですが、うねりくねりだらけですね。


③打ちっぱなし練習場
ありそうで無いのがこれ。クラブ内の打ちっぱなし練習場です。神奈川県のコースでは練習場を持つコースは存在しません。北海道でも、今回、回ったなかではここだけでした。写真はPG場サイトから拝借。

もっとも、北海道PGツアーの最後、全員疲れ果てて到着したので、練習したのは一番若いMuさんだけ。他のお二人にはちょうど良い休憩だったそうです。

最後にこのコースの最難関のホールB-5番ロング(パー5 100m)でのスーパーショットをご紹介。




ごらんのようにティーグラウンドとグリーンの間を長さ60m幅15m深さ1.5mの巨大なグラスバンカーが待ち構えています。


ボールをまっすぐ打つとグラスバンカーに入ります。2打目はこんな感じでフルショットしないといけません。当然ショットのコントロール精度は落ちますので、なかなかイーグルは厳しい。

グラスバンカーに捕まらないためにはティーグラウンド側から撮った最初の画面の左の土手方向に打って、バンカーを超えるしかありません。それでも、最善の方向をとって20メートル以上は残りますので、2打目きっちり打って、載せて、パー3。というのがベストの攻め方。

Maさんがこれに挑戦。見事にクリア。皆ショットに夢中で写真は撮っていませんので、映像はコースの紹介動画から拝借しました。


今回、帯広と札幌の二つの地域のパークゴルフ場を訪問しましたが、その運用スタイルは対照的だったと思います。
プレー費に関して、帯広では全て無料だったのに対して、札幌では全て有料(それも1000円以上)。
場所に関して、帯広は町中の公園という立地が大部分であったのに対し、札幌は郊外&ゴルフ場の側という立地であったこと。
クラブハウスや練習場などの付帯設備に関して、帯広は必要最小限に対し、札幌は必要十分。
運用に関して、帯広は地域パークゴルフ愛好家団体のボランティアによって支えられるのに対して、札幌はクラブ会員をベースにした会員制度で支えられる。
そして、パークゴルフ場の経営に関して、帯広は全て地元自治体(市、町)が運営しているのに対して、札幌では全て民間(会社)が運営。
という具合です。

いってみれば、帯広は公営公共事業方式なのに対し、札幌は民営民間事業方式であった。
二つの地域でたまたまお勧めのパークゴルフ場を選んだらこうなったわけです。札幌と帯広の経済環境や地域状況の差が結果としてこういう形になったのでないかと思います。

北海道ではパークゴルフというスポーツの認知度は高く、競技人口も多いでしょう。しかし、それでも、経営的に成立する事業として運営維持されるには札幌位の人口を持つ大都市が必要であるということらしい。


後、もう一つの発見はスマホ(インタネット)を使えば、こういう旅行が簡単に企画実行できること。今回は楽天を使いましたが、予約は簡単。2月前に予約すれば、航空機料金も安く出来るし、ホテルの条件なども自由に選べるので、便利でした。レンタカーを使った超強行日程という部分はやりすぎでしたが、この点を軌道修正すれば、「使えるなぁ」と思いました。

示唆に富むPGツアーでした。
サザン茅ヶ崎ライブ2023
前回、蛇足りましたが、『サザン茅ヶ崎ライブ2023』が茅ヶ崎市で凄い騒ぎになっているらしいと知りました。
パークゴルフにも、藤沢市にも何の関係もないが、隣の街でこのイベントがどんな騒動になっているのか、興味津々。情報を検索してみました。
主なソースは、「倍率数十倍のプラチナチケットをgetしたぞ」と大騒ぎ茅ヶ崎に住むゴルフ仲間とYouTubeです。

10年ぶりのライブ。茅ヶ崎駅前タクシーの運転手によると「茅ヶ崎史(市)上の空前の規模の大イベント」だったそうです。
茅ヶ崎市の案内「サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023について」によると、ライブ開催に伴い、開催関連場所の全面封鎖、近隣地域の立ち入り禁止、南部地域の交通規制、ゴミの収集時間の変更、コミュニティバスの運休、神奈中バスの経路変更などなどサミットでもやるのかいなというレベルの大騒動だったようです(^^;;;。


ライブは9月27日、28日、30日と10月1日の4日間に茅ヶ崎公園内の野球場で開催されました。
グーグル地図でお分かりのように、球場はサザンビーチのそば、湘南海岸の横にあります。


これは会場周辺の拡大図ですが、球場の近辺は閑静な住宅地です。球場のグラウンド部分を観客席として使い、内野席スタンド側をステージにあてたようです。空撮するとこんな感じ。



球場ホームグラウンド側にステージと巨大なスクリーンとPA設備を設置し、ライブしたわけです。
会場周囲の写真です。写真はここここから拝借しました。

この野球場は軟式野球専用ですので、甲子園予選などの開催は出来ません。従って、サザンライブのための専用会場のようなものですね。



グラウンド全体が観客席となるから、2万人近く入れるようです。4日間で8万人が日本全国から集まったということになります。この人数は茅ヶ崎市の住民人口(24万人)の三分の一となります。
近隣の住宅への影響を小さくするため、ライブの開演時間は5時とかなり早めでした。まだ明るいので、こんな感じ。この映像は27日初日ですが、満員です。


海岸も人だらけです。


全国から人が集まって来たらしい。当然大混雑しますので、全面交通規制。
消防車もいたようです。


野球場周辺地域は、地元住民とチケットをgetした人以外は立入禁止です。


これが28日午後1時頃の茅ヶ崎駅前。ご覧の通り、歩行者と警備員+スタッフの 数が同じ。



15時位の球場に行く道。右側通行、交通規制するが、しきれない位の人出です。



雄三通りと鉄砲通りの交差点です。野球場からはワンブロック以上離れていますがここも厳重警備でした。



これは海岸通りから野球場に入る道路の入り口。歩行者も一方通行。完全にシャットアウトですね。



入り口手前の海岸通りです。まだ開演2時間前ですが、かなりの人並みです。
高倍率ですので、希望者全員がチケットを手に入れることはできません。はずれた人はそれでも茅ヶ崎まで来る。どうするか。海に向かいます。

上の写真の反対側、海岸に向かう細い道です。ご覧の通り大勢の人が歩いています。



海岸に出るとこうなりました。




チケットを get 出来なかったオッカケ族は海岸に集って、会場から流れてくるライブを楽しむというわけです。

いよいよ17時。公演がはじまります。空撮ではこんな具合です。


花火も上がったようですね。海岸も満席(^^;;;です。


立秋を過ぎていますので、6時を過ぎれば暗くなります。近くのマンションのベランダから公演を撮影した人がいました。夜空を背景に照明と花火が乱舞するライブだったようです。リンク先の動画には音も入っています。






海岸ではこんな感じ。ここの画像です。音が良く拾えていますのでアクセスしてみて下さい。




これは主催者側が公開用に出した映像だと思いますが、ここにあった公演風景です。もともとはの翌日朝フジテレビの「めざまし」から。





終演後は会場客と海岸客が合わさって一斉に帰るわけだから茅ヶ崎駅は大混雑。駅周辺の飲み屋は潤ったことでしょうね。





このライブ、全国270箇所の映画館でもライブ中継されたようです。その観客は1日27万人。土日の二日間で54万人。「サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023」経済波及効果179.5億円。神奈川県内でおよそ59億5600万円、全国で179億5700万円となりました。だそうです。
確かに茅ヶ崎史(市)上の前代未聞の大イベントであったようです。

この規模、全国のパークゴルフの一年間の経済波及効果以上ではないだろうか。少なくても神奈川県は完全に負けそうですね(^^;;;。

2023.10.06 18:21 | pmlink.png 固定リンク | folder.png その他 | com.gif コメント (0)
大口パークゴルフ場で研修会2023
まったく同じタイトルで1年前に記事を書いているので、タイトルに2023と付けました。

まだ暑い日が続いていましたが、今年も秋に慣例の研修会を大口パークゴルフ場で行いました。


今回は2階のコミュニティルームに設置されているカラオケ設備を活用して、大型テレビにパソコンを繋ぎ、動画でルールやマナーのポイントを目で見ながら理解してもらうという方式をとりました。


動画はティーグラウンドからグリーンまでの様々なケースを実際に演じて、その場合のルールやマナーを説明するというものでした。簡潔で、分かりやすい動画です。どこが作ったのですかね。


また、今回の研修会は県連合会の全面支援を受け、井上会長、黒田指導普及部長に参加してもらい、挨拶・解説・質疑応答に対応していただきました。



午後には外に出て、午前中の講義の内容を実際のプレーで確認しました。

午前中は雨で屋内講義、午後は晴れ上がりPG場でプレーという間の良いお天気でした。


連合会(KPGA)のお二人もいっしょにプレーされ、楽しく講義内容を確認することが出来ました。

2ラウンド36ホール回りましたので、実に様々なトラブルが発生(^^;;;。研修の実を結びました(^^)。大口PG場のラフはこの夏の暑さで伸びていて、「ラフに入ったら、ソールして地面にクラブをつけて打つことは不可」という厳しいルールにどう対応するか、実践で学習できましたね。

さて、以下は蛇足。

帰路、藤沢南部組は海岸沿いの134号線を使っていますが、当日は時間がサザン茅ヶ崎ライブ2023の開演時間(17時)とぶつかっていました。
渋滞に巻き込まれる可能性もあるので、どうしたものかと思案。平塚での渋滞状況から判断して、「大丈夫だろう」と判断。特攻してみました。




という感じでした。しっかり警備されていて、人出は凄まじかったが、問題なく通りすぎることができました。下の写真の真ん中に照明を設置するための架設鉄骨台が写っていますが、そこが会場です。海岸通りの横が会場ということですね。

東京から(?)はるばる茅ヶ崎まで来るサザンファン、大勢いるのですねぇ。

- CafeLog -