大庭台墓園で桜
一週間に桜で三回目の投稿です。こういうのを「病膏肓」と言うのでしょうね(^^;;;。

彼岸の頃は混雑しているので、ちょっと遅らせて、お墓参りに行きました。今年の場合は、結果的に、桜満開の時期となりました。
藤沢市の市営墓地(大庭台墓園)は大庭の丘の上にあります。


これがグーグル3Dマップです。
ご覧のように二つのゴルフ場(湘南カントリークラブ、芙蓉カントリークラブ)に挟まれた丘の上。藤沢市のはずれにあります。大庭台墓園と芙蓉カントリーのすぐ横の道が藤沢市と茅ヶ崎市の境となります。

こうやって空からみると、二つの市の違いがよく分かります。藤沢市側は墓園とゴルフ場の以外は広大な住宅地、茅ヶ崎市側は田んぼと畑と里山(里山公園という素晴らしい公園があります)ですね。藤沢市側に大きい住宅地が出来た理由は芙蓉カントリーの下をトンネルを掘って、道路を通し、バスの便を良くしたためですが、おかげで、墓参りも楽に行けます。

どんどん、桜から脱線しますが(^^;;;、地図右上に親水公園のグランドが写っています。ここで、今年もPG体験会を予定しています。よろしくお願いします。

さて、本題に戻して、辻堂駅北口、昔はバスに乗り換えるだけの場所だったのですが、今やファッショナブルなモールが出来て、人だらけとなりました。


墓園には駅前からバスで行く。こういうお洒落な2両編成の特急バス(慶應大学行き)だと、一駅目で降りることになります。


バス停留所横(藤沢西高校の入り口)では桜が咲いていました。


これが墓園の正面入り口。桜はありませんね。

入ってみます。広大な墓地なので、全体が見渡せる場所(地図オレンジ色の楕円の辺り)で東側(右)から順番に撮った写真です。







桜はありませんね。

更に西に。







桜がありました。地図で黄色の楕円の辺りです。


これは楕円下の通路から坂の下の桜を写したもの。


反対側にこういう大きい木もありました。


帰路は、墓園裏口正面(変な表現ですが^^;;;、地図の小さい赤丸の所です)の道を真っ直ぐ下って、歩いて帰ります。


途中の廃棄物処理会社の敷地の入り口にこんなタヌキが頑張っています。大庭の守り神ですかね(^^;;;。


国道一号線を渡ったところ。沿道にも桜です。

さらにすすんで、神台公園。テラスモール裏の桜です。




帰りに辻堂駅南口の la Vela というパスタ屋に寄りました。ランチの生パスタは1.5K円と高めですが、美味しかったです。太めの麺で、モチモチした食感が独特です。
東京では、今や、生パスタは当たり前だそうですが、辻堂ではここと、北側のテラスモール、Luzの中のパスタ屋さん位らしいです。



辻堂の桜と山北の桜
桜が満開の時期ですが、毎日、お天気がパッとしませんね。それにメゲズに昨日は山北PG場で今年度最後の練習会でした。仕組んだわけではないだろが、神奈川西部、この時期は桜が満開に近い時期となりました。というわけで、パークゴルフはそっちのけにして、桜写真集です。

でも、その前にまず辻堂の桜の写真。前回五分咲きと報告した辻堂駅前公園の桜です。
山北練習会に行く前、お昼のサンドウイッチを買いに、公園隣のローソンに。ついでなので、隣の桜はどうなっているかとチェック。撮った写真です。




ほぼ満開ですね。金曜日(24日)が暖かかったので、開花が進んだということでしょうか。これで辻堂住民の形見が狭い思いも解消されますかね(^^;;;。

さて本題です。でもその前に脱線します(^^;;;。
山北PG場に向かう途中、maさんが「山北の桜の名所が途中にあるから、ちょっと寄ってみよう」ということになりました。

山北の桜という駅前公園の桜が有名です。マニアは橋の上から御殿場線の通るところを撮ります。



問題は電車が30分から1時間に一本しか来ないこと。従って、普通の人が撮ると、こんな感じになります(^^;;;。




上は北側、下は南側です。




近所の桜も見事でした。


近く(?)のお兄さんに記念写真を撮ってもらいました。

ようやく練習会会場、山北PG場の桜です。桜のせいか、練習会としては画期的な30人という人数が集まり、賑わいました。


のぼり旗をたて、祝いました(?)。


この旗、背景の色は藤色です。藤沢市の市の花は藤ですから、それにあやかったわけです。「なかなかシックな色合いで、いいじゃないか !」と仲間うちでは人気で、盛り上がりました(^^)。

肝心の桜ですが、ご覧のようにPG場内に立派な桜が二カ所あります。



これが山北PG場案内パンフレットにあるコースレイアウトです。この、やまゆり9番(グリーン)とやまぶき1番(ティーグランド)のそばから撮った写真です。


やまぶきコースの案内をするフクロウと桜です。


この正面の桜凄い。クローズアップです。


プレー中はこんな感じで、パットが入るか、やさしく見守ってくれます。

これだけでは、本当にちゃんと練習したのかと言われそうなので(^^;;;、当日のプレー状況です。

  • 前日、一日雨だったので、フェアウェイ、グリーンとも重く、距離感が合わない、パットが入らないなど難行苦行の連続でした。

  • フェアウェイは芝が生え始め、全部ショート。冬場のコロコロ転がる芝に慣れた身には、「どうなっているのだ」という感じでした。

  • ところが、午前中、かなり強く風吹き、あっと言う間に湿気を吹き飛ばし、午後は普段の状態に戻ってしまいました。せっかく、午前中の重いフェアウェイに慣れたのに、「まったく、どうしようもないないなぁ」と嘆く。

  • 以上、悪いスコアの言い訳だらけです。リベンジを誓い、その内、また来ようと考えたのは、まんまとPG場の策略に嵌まったということですかね(^^;;;。

藤沢の公園の桜
まったくローカルな話題ではありますが、藤沢市の公園の桜を比較します。
先ず、22日辻堂駅前公園の桜。公園の場所はこちら。撮影者はブログの書き手。


入口からの公園の全景。満開になるとビニールシートを持ち込んで、酒抜き(^^;;;で宴会やっている風景が見られます。


まだ、お花見ははじまっていません。

横から桜の状態。






五分咲きもいってない状態です。

次に、今日朝、フェースブックに投稿(桜羽sawaさんの投稿)された善行駅近く中原公園の桜。多分、昨日(24日)撮った写真だと思います。場所はこちら。地図の縮尺は同じですので、大体同じ広さの公園ですね。


桜の木はこちら。見事に満開です。




蕾のクロースアップです。




「辻堂だの、善行だの、何をローカルな話をしているのだ。何処が何処だかさっぱり分からん。」という方が大部分だろうから(まあ、どちらもFPGAメンバ多くの居住地ではありますが^^;;;)、この二つの公園の場所を地図で示します。


直線距離で4Kmも離れていないのに、この差は何故ですかね。「辻堂住民はのんびり、ボーっとしている人が多いから、桜ものんびり咲く」ということなのでしょうか(^^;;;。

P.S. 直前の地図で画面左上の親水公園というのが藤沢の桜の名所の一つです。引地川沿いに1Km位、桜並木が続きます。今年もこの公園の横にあるグランドでパークゴルフの体験会が予定されています。情報はこのサイトでも公開予定です。

P.P.S. ちなみに、辻堂の地図は前回の羊堂とほぼ同じですがラーメン屋と焼き鳥屋は表示されているのに、羊堂は無しですね。
独断と偏見の評価ですが、このラーメン屋と焼き鳥屋もお勧めです。ラーメン屋は無理ですが、焼鳥屋は反省会に使えそうですね。
ジンギスカン羊堂で反省会
いかがですか ? この皆の幸せそうな顔。反省会が終わった後、店の入り口でとった写真です。
「ジンギスカン羊堂とは何か ?」とか、「何で反省会なのか ?」という質問も多いだろうから(??)、ご紹介します。




「いくら海老名なプレーをしても、さっぱりスコアが良くならないのは、反省会が足らないからではないか ?」とKさんが言い出し、「その通りだ。この際、徹底的に反省するには、やっぱり焼き肉がいい !」とMさんがご返事。しかし、焼き肉屋は高い、どうしたものか思案したら、近所に羊ジンギスカンの店があり、10年以上前に一度食べたことがあり、結構美味しかったことを思いだしました。



早速、ネットで調べたら、このお店、まだ健在で評判もいいようです。

場所は、辻堂駅南口の駅前通りを歩いて3分。南北を繋ぐ地下道路を出る辺りにあります。地図で赤丸をしてあるところです。


店の入り口に、タヌキならぬ、こういう羊の置物が置いてありますので、すぐ分かります。大きさはタヌキと同じ位ですね。なかなかの迫力です。


店の名前はジンギスカン羊堂。
辻堂にあるジンギスカンだから、「羊堂」なのかどうかは不明ですが、札幌に行かなくても、辻堂でジンギスカンを味わえるありがたいお店です。

「ジンギスカンで反省会やるよ」と声をかけたら、女性3人、男性3人、全員参加となりました。羊は苦手という人がいるのじゃないかと案じたが、ノープロブレムでした。
ランチタイムをずらして6人で予約。店の一番奥場所に反省会の会場をとって貰いました。




写真のように、4人掛けテーブルの真ん中に金属で囲われた四角い箱型の穴があります。ここにジンギスカン用の鍋と携帯コンロを入れるわけです。




こういう感じですね。これはスタートキットという最初に注文するのが作法の肉と野菜のセットを焼いているところです。
油が飛び散るので、写真のような前掛けをして、防御する。まあ、焼き始めると、辺りは羊の油が浮遊することになるので、気休めのレベルで、この店には普段着で行くのがお勧めです。




これがメニューです。ご覧のように19時まではハッピーアワーということで飲み物は半額になります。

従って、こういう具合にテーブルの上は飲み物のグラス・ジョッキが乱立することになります。ジョッキには羊マークが入っています。「何で反省会なのにアルコールなのだ」などという愚問は無視です。



この写真の羊肉はラムセセリです。「ちょっと脂身があって、コリコリした食感がありました。鳥でいえば、喉の下の部位のようです。」ということでした。


これはメニュー左下のラムランプ。赤み肉です。美味しかったです。他にも野菜をいろいろ注文しましたが、写真を撮りそこねたので、説明はパス。




店を奥から正面と正面から奥にとった写真です。ご覧の通り、クラシカルな昭和の雰囲気。お洒落な感じはゼロ。なのに、女性客は多く、この時間も(もう15時に近かったと思いますが)女性グループが楽しくやっていました。


反省会が終わって、店の入り口です。宴会コースメニューという案内があり、店構えのわりには(^^;;;、結構なお値段ですね。味には自信があるということなのでしょう。我々は左に案内のあるハッピーアワーで飲みましたので、3分の2以下の支払い金額でした。お昼に行く一手ですね。


有意義な反省会でした。何を反省したか、よく覚えていませんが(^^;;;、この楽しそうな顔をみれば、良い会であったことは確実ですね。
藤沢市役所でグルメ
例によって意味不明のタイトルです(^^;;;。

用事で市役所の隣、税務署の掘っ建て小屋に行ってきました。帰り、市役所正面の広場に変な車が並んでいました。さらに入り口横で野菜を打っているようです。


キッチンカーが並んでいます。よく事情は分からないが、とりあえず、市役所ビル中に入ってみました。

藤沢市は、神奈川県内で政令指定都市を除けば一番人口の多い市で、少子化、人口減の続く日本では、人口増を続けているという珍しい市です。市庁舎も以前はボロいビルだったのですが(^^;;;、5年位前に、ご覧の通り、9階建ての最新鋭の建物に建て替えられました。


フロントフロアで撮った写真です。マイナンバーカード特典期間は終了していたのですが、年度末だからか、賑わっていました。


一階、入り口左には、コンビニまであります。横には広い休憩スペースもあり、いたれりつくせりです。


各フロアオープンスペースの設計でどこも自由に入れて、相談できるという運営になっているようです。エレベータに各フロアにどの部門があるか表示されています。


同じものが一階壁にも掲示されています。市役所内部の組織構成が分かってしまうわけですが、情報をオープン化しようということなのでしょう。
この案内板、裏読み(邪推)しながら見ると、限りなく想像力が刺激されます(^^;;;。
何故、市長室は最上階ではなく6階にあるか? 何故、財務部門は4階に集められているか? 何故、デジタル推進質は5階か? 最上階の8階にスボーツ推進課があるのは何故か?
などなど、「いやー、面白い」です。


最上階は議会場です。もちろんここも自由に入れます。こういう具合に西、南、東の眺望を楽しめるようになっています。






議員皆様の出欠確認もデジタルに出来るようなっているようです。


引き上げようとして、再びエレベータホールに来ました。


デルタル案内板、分別ゴミボックス、AEDと消火栓ボックス。完璧ですね。

このデジタル案内板が凄い。


こういう具合に普通の案内もありますが、


コロナ対策とか市役所からのお知らせなどいろいろです。


そして、こういう案内を発見。


「なるほど。これが市役所正面広場にキッチンカーが並んでいた理由なのね。多分。」

という訳で、帰りにもう一度チェック。


これが入り口の野菜売り場。賑わってました。


これが3台キッチンカーが並んでいるところです。どれも美味しそうです。ちょっと時間が早いのでパスしましたが、残念。
市役所職員のお昼の需要をまかなっているのでしょうね。







この日の組み合わせは肉どんぶり屋さんとハットク屋さんと焼き鳥屋さんでした。キッチンカーの種類は定期的に変わるようです。上の案内掲示に詳細がありましたね。
藤沢市役所職員と近所の方々は、毎日、よりどりみどり。羨ましい限り(^^)。
大磯ゴルフコース

写真は1番ホールのグリーン横の丘から、2番ホールのティーグラウンドと海を含めて、撮ったものです。
4月の初めにここでパークゴルフの特殊大会が予定されていますが、本来はショートコースのゴルフ場です。

ここに公式サイトがあります。『全長1,040ヤード、9ホール、パー27のショートコースです。相模湾を望み、手引きカートによる、歩きのプレースタイルのため気軽にプレーできます。』だそうです。

「パークゴルフもやるが、ゴルフも好きだよ」というSさん(FPGAメンバ)を誘い、チェックに行ってきました。もちろんゴルフをプレイするためにです。Sさんもゴルフでこのコースをプレイするのは初めてということでした。


ここは、隣が大磯プリンスホテルで、ホテル横の大磯の海岸沿いにテニスコートとゴルフコースが並ぶという、模範的(?)なリゾートホテル配下のゴルフコースですね。藤沢方面の海沿いの道(西湘バイパス)で来ると、大磯西で降り、ホテルの入り口の前を通ってテニスコースを通りすぎ、クラブハウス横の駐車場に到着します。


写真は駐車場からテニスコートとホテルを撮ったものです。テニスには詳しくないのですが、コート数も十分。簡素ですが、よく整備されたテニスコートのようです。ホテルと海の間には大きなプールがありますから、リゾート設備は完璧です。


これがクラブハウスです。「高級リゾートホテルとセットのゴルフ場のクラブハウスにしてはボロいなぁ」と言われるかもしれませんが、落ち着いた雰囲気で良い感じだと思います。2階はレストラン(というか食堂)ですね。


さて、肝心のコースです。これはコース全体の3DのGoogleマップ。コースは右側の大きい三角形と左側の小さい三角形で構成されています。右の三角形の底辺に1、2番があり、その上が5番と6番が横に並ぶ。次に三角形の頂点で上下に7番と8番が縦に並び、最後に三角形の右の斜辺に9番がある。左の小さい三角形は3番と4番がUターンする形で横に平行して並んでいます。以降の説明で右、左という表現はこのマップによります。

これが各ホールの距離とコースレイティングです。

ホール 距離(ヤード) レイティング
No.1   101      7
No.2   105      6
No.3    85      8
No.4    94      9
No.5   164      1
No.6   120      4
No.7   160      3
No.8    83      5
No.9   125      2

全てパー3。ご覧のように前半4ホールは易しく、後半に難しいホールが連続しています。
距離はホールによりバラバラで、ティーグラウンドとグリーンの高低差も様々です。海沿いで、風の影響も大きいので、アイアンの番手選びは結構苦労します。まあ、大部分はPWで、スイングで調整という飛ばし屋も多いかと思いますが。
各ホールをゴルフとパークゴルフの両方の観点でチェックしていきましょう。多分、そんな変なことをやるのは、このブログだけでしょうから(^^;;;。




一番ホールと二番ホール。ティーグラウンド側からの写真です。二番ホールでは富士山の頂上付近が見えました。
一番のフェアウェイは多少蛇行していますが、二番はほぼ直線。距離は、どちらも、パークゴルフで言うと、100メートル以下ですから、問題はないでしょう。ゴルフだと、真っ直ぐ飛んで、距離さえ合えばパーがとれます(当たり前ですね^^;;;)。パークゴルフではハザードの少ないロングホールと見なせますので、問題は少ないと思います。
グリーンが広くて、速いので、パットは苦労しますかね。グリーンの広さと速さは全てのホール共通です。


二番ホールから三番ホールに行くには、こういうトンネルを潜って行きます。山の中のゴルフ場だとよくありますが、リンクスでは珍しい。高低差の大きい場所だということだと思います。




三番ホール(グリーン側から)と四番ホール(ティーグラウンド側から)。三番ホールのグリーンから、Uターンして、四番ホールのティーグラウンドに向かうことになります。四番ホールのグリーンの先にクラブハウスが見えますね。
コースとしては、1、2番と同じ感じで、易しい方です。

四番ホールを終えると、再び、トンネルを先程とは逆に潜って、五番ホールに向かいます。


五番ホール。167ヤード。このコースでは一番長いホール。難易度も1で最高に難しい。理由は長いだけではなく、写真でお分かりのように、左手の末の枝がグリーンに1打でオンさせようとすると、邪魔になることです。真ん中の空いている空間を狙うことになりますが、かなりの超絶技巧が要求されます。
パークゴルフではこの距離の長さ(150メートル)は大変です。ただし、前方にシニア・レディス用のティーグラウンドがありますので、ここからだと110メートル程度で、ハザードも無いですから普通のロングホールです。
グリーン側から見るとこんな感じ。


五番ホールのグリーン側から撮った写真です。グリーン近辺にハザードはありません。
写真右下にカートが写っていますが、パークゴルフでは使わないのでしょうね。


六番ホール。グリーンは左右どちらも外側に転りやすい傾斜です。特に右側はOBですので、要注意です。ゴルフの場合はきっちり距離を合わせればいいので、そんなに問題になりません。難易度も後半の五つのコースの中では2番目に易しいです。
パークゴルフの場合、この傾斜はかなり厳しく、距離も100メートル以上ありますから、多分、一番難しいホールになると思います。グリーン手前がくぼんでいるのも、2打目が難しいかもしれませんね。


七番ホール。これまでのホールは全て海(西湘バイパス)と平行していましたが、ここから海に対し直線に変わります。海から山に向かって打つことになりますが、何故か10ヤード以上の下り。従って、距離は170ヤードですが、実際はもう少し短いクラブで十分です。グリーンの左右はバンカー。グリーンの幅が広いので、バンカーに入るわけ無いだろうと考えていると、入ります。このホール、ゴルフでは、難しい。
パークゴルフの場合も、後ろから打つとすると、かなり大変です。ただし、前方のシニア・レディス用のティーグラウンドからなら、傾斜も考慮すると100メートル以下となりますので、問題はないでしょう。バンカーもグリーンの横ですので、入る可能性は低いと思います。


八番ホール。距離は短いのですが、多少、昇っているためか、距離感の合わないホールです。グリーンが写真の左から右にかなり傾斜していますので、難しいです。また、ピンを直接狙うとバンカーが待ち受けています。首尾よく、グリーンにオンしても、パットが弱くてホールに届かないと、傾斜のためボールが戻ってくるという悲しい(^^;;;運命が待ち受けています。
パークゴルフでも同じことが言えそうです。


九番ホール。三角形の斜辺を通り、山側から海側のクラブハウスに戻ってくるホール。
右側が崖でスタイミー。又、右から左に大きく傾斜しています。ここは15ヤード位下っているかなと思います。ゴルフでは、2番目に難しいホールです。
パークゴルフでは、前方にシニア・レディス用のティーグラウンドを使うと思います。ただ、それでも左の崖から右に傾斜は激しいので、ティーショットには工夫が必要でしょう。しかし、もし、バックティーから打てといわれたら、裸足で逃げ出す一手ですね(どう打てばいいのかアイディアがわきません^^;;;)。

グリーン、フェアウェイ共によく整備されていて、素晴らしいコースだと思います。ご覧の通り、広々。余程のバッドショットをしない限り、OBにはなりません(それでも、一回あったが^^;;;)。
さて、スコアです。「パーはそれなりに取れたのですが、0.5ヤード位の超短パットを外して、3パットとか4パット。結果、2オーバーの5や3オーバーの6を量産」というおサルも呆れる愚行を何回も繰り返しました。従って、結果は内緒です。
Sさんとリベンジを誓い(^^;;;、大会前にもう一度行くことにしました。まあ、ここでゴルフをいくらやっても、パークゴルフのスコアアップには貢献しない可能性大ではありますが(^^;;;。

- CafeLog -