富士パークゴルフ場
年末の大掃除。スマホの中も掃除していたら、富士パークゴルフ場の写真を発掘しました。
連チャンとなりますが(暇だということです^^;;;)、ついでなので、ここで公開します(^^)。

リンク先(ゴルフ場名にリンクしてあります)をご覧になればお分かりのように、このパークゴルフ場は民間の運営のようです(富士パークという会社が運営)。ググってみると、あまり情報はありません。「富士市 パークゴルフ」でググっても、市のページは表示されませんので、市との関係は薄いということなのですかね。
また、FaceBookのサイトはありますが、更新が(2019年1月)で中断しています。内容を読むと、市が主催の大会も開催されいるようです。富士市にパークゴルフ協会はあるようですが、ここを拠点にしているのでしょうか。情報がないので不明ですね。

藤沢からこのPG場に行くには、東名/新東名を使えば、2時間かからず行けます(高速が1時間、前後が1時間)。綾瀬/海老名ICから入り、愛鷹/駿河湾沼津ICで降りることになります。よく分かっていなかったので、東名沼津で降りてしまいましたが、失敗でした。





これが東名車中で撮った写真。富士山がよく見えました。


これが現地の地図です。周辺の大きい四角の表示は全て田んぼ。行ったのは4月だったので、田植え前で、稲穂のあとが残る田んぼだらけの中を、パークゴルフ場を捜して、延々と彷徨うということになりました(^^;;;。


良いお天気の日だったので、富士山が大きく、綺麗に見えました。
コースは田んぼの中ですので、フラット。36ホールのコースを2回周りました。全長1,759mと、それなりに距離がありますので、楽しめました。プレー中は熱中していたので、写真は0です(^^;;;。
まあ、コースの状況は昨日アップした記事のYouTube動画で、十分、分かるはずですね。



帰路に国道一号線沼川沿い5Kmの桜並木を堪能しました。いけども、いけども、桜並木が続くという感じで、ビックリ。素晴らしかったですね。下のリンク先に書かれている「壮観」という言葉がピッタリでした。また来年も行きたいものです。
写真は静岡県「わが街だいすき.com」から頂戴(リンク)し、表示しています。

大晦日ですね。それでは皆様よいおとしをお迎えください。
チームenjoy
「チームenjoy」というPG動画の投稿をメインにするYouTuberグループを発見しました。このグループ、メンバは埼玉県の若者(20代or30代位かな)で構成されていて、最近、活発に投稿を繰り返しています。皆パークゴルフを初めて数年(severalでなくfewの方)の方々のようで、上手ですが、お碗型グリーンに悪戦苦闘している動画などあり、親近感が湧きます。
埼玉だけではなく関東エリアのあっちこっちのパークゴルフ場でのプレー動画を公開しています。川崎(宇奈根)PG場とか平塚PG場などの動画も公開されています。こちらもプレーしたことのあるコースを「どうプレイするのかな」という感じで、興味深く見ることが出来ます。
順番にご紹介しましょう。

スマホで縦表示させるために、横幅の小さい表示にしています。大きい画面を表示させるには、YouTube画面右下にある全画面表示を押して、さらにスマホの場合は横に回転して下さい。

川崎(宇奈根)PG場です。かるがもコース。



同じく、うなねコース。



丁寧に全コース紹介していますので、コースの攻略に参考になるかと思います。さすがに「かるがも」の7番では皆さん苦労していますね。
宇奈根は多摩川沿い、ニコタマのすぐ側ですから、埼玉から近いのですかね。他にもいくつかの動画がアップされています。

平塚PG場と山北PG場です。



こちらは山北だけ。同じグループのようですが、別のチャネルです。



どちらも一部のコースの抜粋ですが、山北の方は両方の動画でかなりのホールは紹介されています。

湯河原PG場です。さくらコース。



同じく、さつきコース



かなりのコースが紹介されていますから参考になるでしょう。北海道の方とのコメントのやりとり(北海道は冬、パークゴルフは出来ない)も面白いです。湯河原の最後は雨だったようですが、ちょっと大変でしたね。

同じシリーズの真鶴PG場。



一回なので、全コースは紹介されていませんが、景色と雰囲気のよさそうなコースですね。僕はここでプレイしたことがないので、行きたくなりました。

この一周年記念シリーズ、埼玉からだと、湯河原、真鶴は遠いと思いますが、どっかの温泉に泊って、行ったのでしょうか。うらやましいなぁ。

静岡 富士PG場。
















全4回。このコースは36ホールありますが、丁寧に大部分のホールが紹介されています。富士パークゴルフは富士市の真ん中、田んぼの中に忽然と現れるという感じです。その現地の雰囲気がよく分かります。曇っていて富士山が見えなかったのは残念でしたね。
我々が行った時は4月。快晴で素晴らしい富士山の景色を堪能しました。また、ちょうど花見の真っ盛りのころで、5Km以上続く国道の櫻並木を楽しみました。また4月に行きましょう。

こういう若い方々が多くなれば、パークゴルフの知名度も上がるでしょう。
BioTopia
BioTopiaという名のちょっと変わった施設をご紹介します。
「パークゴルフと何の関係があるのか?」といわれそうですが、広町、開成、大口、山北、御殿場などのパークゴルフ場に行く通り道、大井町に入った辺りにこういう看板があります。


翡翠のメンバで練習会に向かう途中、この看板を見て、「BioTopiaって何 ?」と話題になった。さすが、御大Maさんはご存じでしたね。「上手いコーヒーを飲ませてくれるよ」というお答えでした。「それじゃ、帰りに寄ってみよう」という話になりました。




これはマルシェと呼ばれる食料品のショピングモールの中に表示されている大井町の紹介と地区全体の地図です。この地図の左側が北方向となりますので、帰りには北側から施設に入ることになります。
『BIOTOPIA(ビオトピア)とは「BIO」(いのち輝く社会の実現)と「UTOPIA」(未病改善の取り組みを実現する理想的な里)を表しています。』ということらしいです。


これが建物(ビル)の裏口の入り口。やっぱり、旧第一生命本社ビルだったのですね。
施設全体の広大な敷地の上の方にあります。下から登って来る方が正面になっているので、裏からぐるりと回って入る。


施設全体の構成です。全長3KM以上。広大な敷地にオートキャンプ、フィット&スパ、ドッグラン、庭、池、フードモール、本体の建物などが並んでいます。


これがビルの正面から入った写真。オフィスとなる大きいビルの手前にマルシェという名前の洒落た建物(フードモールと「me-byo XPLAZA」という名前の健康管理センタ)が有ります。このマルシェに入りました。


翡翠メンバで記念写真を取りました。


マルシェ入口の壁に全体がどうなっているの案内パネルがありました。


この写真はグーグルマップから拝借したものです。整然と陳列されていて、何を売っているのかよく分かりません。


こちらが同じアングルの実際に販売している展示を撮った写真です。
ご覧のように健康に良い大井町地元食品とこの施設の運営を請け負っているブルックス(コーヒーパックの通信販売の大手)の商品を販売を中心とする食品販売エリアと分かります(右が地元食品、左がコーヒーパック)。


真ん中の大木に近寄って写してみました。飛んでる鳥をあしらったりして、楽しい展示です。


これは地元食品の展示コーナーです。このように何処の産品かディスプレイされています。山北町って広いのですね。


マルシェ奥は「me-byo XPLAZA」というスペースになっています。神奈川県のホームページにここの紹介があります。
「me-byo XPLAZA」の me-byo は「未病」ということらしいですね。
『BIOTOPIA(ビオトピア)では自然の恵みが集まる「食」、身体を整える「運動」、五感を開放する「癒し」、これらをコンセプトに子供から大人まで全世代が楽しく「未病」改善体験ができます。』だそうです。


プラザ内では、歩く姿の美しさをチェックするとか、何秒間片足立ち出来るかチェックするとか、30秒間に何回イスに立ち座り出来るかチェックするとか、試して見ました。個々の写真は撮りそびれたので、入り口の風景だけ。


マルシェには食事が出来るお店もあります。これは和食屋。


これがカフェ兼フランス料理兼パン屋。とてもお洒落な空間ですね。


こういう具合に入り口で好きなパンを取り分けできます。




良く手入れされた庭を見ながら、お茶が飲めます。ここのコヒーは美味しかったです。スターバックスなんか相手にならないというレベル。


外から中はこんな具合。ちょっと分かりにくいですが、翡翠皆様が談笑中です。


外に出てみました。イルミネーションをやっているようで木には豆電球がかかっていました。


もう少し先には芝のグランドゴルフ場がありました。有料だそうです。パークゴルフ場も作ってもらいたいものですね。







帰りに南門近くの銀杏並木によりました。素晴らしい秋の絶景を楽しめました。
ここはBioTopia内の一番長い散歩道(セラピーコース)の一部になっているようです。全長4800歩。謳い文句は『老桜の森、箱根山の眺め、銀杏並木、里山等、次々と変化する風景が楽しめます。』です。全部歩くと72分かかるそうです。

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