藤沢南部の公民館めぐり
昭和世代には「公民館」、平成/令和世代には「市民センター」としてお馴染みの場所ですが、あっちこっち行ってみるということはあまり無い場所ですね。


パークゴルフ体験会の案内ポスターを掲示して貰うために、藤沢南部の4箇所の市民センターを訪問しました。
パークゴルフ体験会、昨年はプレイ経験のある人も参加を認めたため、数日で応募枠が埋まってしまいました。というわけで、今年は2部構成(午前、午後、二回に分けて、募集する)にして、参加者も初心者に限定し、応募を受けることになりました。
規模が拡大し、パークゴルフを知らない人をターゲットにすることになるので、広報が重要となります。


去年と同じように藤沢市の広報誌(広報ふじさわ)には案内を掲載してもらったのですが、これだけでは不十分と考え、公民館に案内のポスターを掲示してもらおうと考えました。

という訳で公民館めぐり。仲間と分担して地元の公民館にお願いに行くことになりました。


訪問したのは明治、辻堂、鵠沼、片瀬の市民センターです。藤沢市には12箇所の市民センターがありますが、南側の海岸地域の市民センターはこの4箇所です。グーグル地図では片瀬市民センターの名前がありませんが、江ノ電の江ノ島駅の上にあるランドマークです。


市民センターは行政と地域住民との接点となります。ご覧のように市のホームページで組織図の次に市民センターの案内があります。市民センターは徴税、福祉、防災、健康など、様々な行政機能を地域住民に提供しており、地域の住民健康増進、産業振興や住民交流活性化などの拠点となる組織です。

パークゴルフ体験会は中心になって動いているのは藤沢市まちづくり協会ですので、市民センターとタイアップして動くことが出来ます。FPGAは体験会については全面支援するという立場ですので、ボランティアで公民館めぐりするということになりました。

さて、行ってみた市民センターですが、立地条件、開設時期の次第で、結構、違いがあることが分かり、面白かったです。順番に紹介していきましょう。

明治公民館




直前に藤沢南部の海岸地域と書きましたが、ここだけはちょっと北側。東海道線の向こう側(海岸からみてですよ)にあります。辻堂駅北口から歩いて300メートル位。駅そばとは思えない瀟洒な雰囲気で、樹木に囲まれた中に立地します。周りに公園やグラウンドもあり、全部含めると、結構、広いです。
ここに建物の内部の案内ページがあります。本棟は4階建て。一階が事務所と図書室。二階以上に会議室、資料室や音楽室などがあります。体育館は別棟であります。建設時期はかなり古いのではないかと思いますが、内容的には最新の辻堂市民センターと同じですね。

辻堂公民館






辻堂駅から辻堂海浜公園に直行する道の終わり近く(公園の直ぐそば)にあります。駅から歩くと明治市民センターより遠いですが、周辺にはマンション、団地、住宅地などがあり、居住人口が多いので、ここに建てられたのだと思います。
昨年、浜見山そばの古い場所から移設されたので、ご覧のように最新鋭、強力な設備です。
三枚目の写真は2階の一部。四枚目は駐車場、地下にあります。

鵠沼公民館





小田急鵠沼海岸駅から100メータ位の距離にあり、便利ですね。駅前の繁華街の一部にあるという感じなので、広い場所はとれません。設備の内容は他の館と同様だと思いますが、何せ古い。本館は1984年建築で、建て替えの計画があるようです。ここに詳細はありますので、興味のあるかたはどうぞ。
再建のポイントは津波対策のようですね。この場所は引地川河口の直ぐそばですから大きい津波が発生した場合は直撃されるというリスクがあるようです。


ところで、これは建替計画PDFにある現在の鵠沼市民センター本館の正面写真ですが、左側の外壁に抽象画が描かれているのですね(上の写真では木の枝にさえぎられているため、部分的にしか見えません)。面白いなぁ。この絵、本館を建て直した後はどうするのでしょうか。

片瀬公民館




江ノ電江ノ島駅から300メートル。ただし、観光客とは逆方向に歩くことになりますので、江ノ島の喧騒とは無縁です。
ここも古い建物で、規模も小さいようですね。2階建て。図書室は別の建物になっていて、体育館などはありません。
ここの特徴は「片瀬しおさい市民センター」という名前で、地域と一体化した事業を行っていることです。詳細はこちらにあります。

FPGAのメンバは藤沢市全域にまたがりますので、各地域の公民館(市民センター)とどうやって付き合っていくか、検討が必要ですね。

江ノ島の花火
江ノ島の花火は公式の行事としては秋(10月)に行われます。しかし、花火開催当局は「それでは、夏、寂しいではないか」と考えたようで、夏もやっています。

ただし、5回に分け、一回あたりの時間は3分。あっという間に終わります。
従って、電車でわざわざ見に来る人はいません。辻堂、鵠沼、片瀬のネイティブスばかりで賑わうということになります。

打ち上げ場所は、公式の花火と一緒だと思いますが、境川入り口の防波堤の先の辺り。


グーグル3D地図の画面左上、「サーフビーチ」という辺りで写真を撮りました。


超満員というわけではなかったが、かなりの人出で、歩いて来た近所の方々ばかりのようでした。

この辺りは「サーフビーチ」という名前の通り、サーファーのメッカで、サーファーだらけの場所です。
7時20分頃、辺りはすっかり暗くなっていたのですが、まだサーフィンしている人が結構の数いました。


さて、本番の花火は7時40分から開始。こういう具合に江ノ島を背景に花火を楽しめるのが良いところですね。



時間は3分間。全部で150発打ち上げるそうです。従って1.2秒に一回打ち上げることになり、とても忙しい(^^;;;。








こんな感じであっという間に終わりました。

帰路は、美味しそうな鵠沼のお店の前を通って帰るということになるので、そのまま、すんなり自宅に帰り着くことは困難です(^^;;;。
こっちが、この花火の狙いでしょうね。
連休中の藤沢周辺の賑わい
変なタイトルだとは思いますが、他に思いつきませんでした(^^;;;。
「今年のゴールデンウィーク後半は、藤沢市周辺は素晴らしい天気に恵まれ、人出で賑わっていたが、朝早めに行ったので、そんな混雑ではなく、楽しかったよ」というご報告です。
まず、一日目、辻堂海浜公園。

朝、9時すぎに行ったのですが、フットサルコート、完全に真剣・本番モード、試合開始前の練習中でした。テントも準備されていたので、一日、競技会だったのでしょう。


公園の中もまだ朝早い時間だと思いますが、既にあっちこっちテントだらけ。皆、何時から準備していたのですかね。




これはタコスベ(蛸型の滑り台)。結構の人数で賑わっていました。後ろの梯子になっている手すりを上ってタコの中に入るのですが、多くの子供たちは無視。滑り台を逆走するガキどもだらけ。ただ、滑り台は十分な幅があるので、事故も起こさず、皆、楽しく遊んでいました。






交通公園も各所、大変な待ち行列。小田急電車はかろうじて空いていましたので、そちらで休憩しました。


県道134号線を越えて、海に出る通路。カラスが先導してくれていますが(^^;;;、大人数で後に続く。


海です。サーファだらけ。浜辺は人だらけ。10時過ぎです。


富士山側。肝心の富士山は霞んで、雲もあり、微かにしか見えませんが、人は一杯。よく集まったものですね。


これは海から公園に戻る海岸歩道の下を通る道。ご覧の通りサーフボート抱えた自転車だらけ。海岸歩道の下はバーベキュウをするグループで一杯。既に宴たけなわでした。



さて、翌日。湘南(大船 - 江ノ島)モノレール経由江ノ電(江ノ島 - 藤沢)の旅です。
大船駅から全国でも数少ない懸垂式のモレレールに乗って、江ノ島で乗り換え、同じく全国に名高い江ノ電に乗って、鵠沼の街中を通り、江ノ電藤沢駅まで行く。鉄道ファンには垂涎のルートですよ。
こういうルートを楽に利用出来るのは藤沢市民の特権ですね(^^)。

こちらも朝9時前に着きましたので、大船モノレール駅、まだ混雑はしていませんでした。
湘南モノレールのマスコットは「ショモタン」というらしい。何と言う安易な名付け方かいな(^^;;;。


乗車前。時間が早かったからか、それほど混雑はしていません。面白いデザインの車両ですね。観光用ということでしょう。ちなみに湘南モノレールのサイトは大船を起点とした観光案内に焦点を合わせ、全力投球をしています。


このモノレールは懸垂式という以外にルートの高低差が大きくジェットコースターモノレールというあだ名が付いているようです。車窓からは、このように富士山があっちこっちで見えます。沿線住民の足としての役割が大きいようですが、観光用にもっと話題になっても良さそうです。



さて、車内はこの程度の混雑でした。まあ、連休の真っ只中の朝としては、普通の混み方ですかね。


江ノ島に着いたところです。通勤時間は過ぎているので、乗車側の人はちらほらという感じです。


モノレールの駅ですので、停車場所は地上5階、展望台があります。




そこからの富士山。見事に見えました。




江ノ電に乗り換えます。


観光用だと思いますが、こんなお洒落な車両が止まっていました。


実際乗ったのはこんな車両でした。残念。


藤沢駅に電車が到着し、上り(?)の乗客は降り終わって、鎌倉に行く乗客が乗り込み始めたところ。すでに大分混雑し始めていました。時間はまだ10時前です。休日のお昼位になると駅の外に行列が出来ます。


皆、江ノ電が好きなのですね(^^)。
FPGAの旗
これです。


22日に大口PG場で定例会があり、FPGAの旗の元で記念写真をとりました。


こだわりはこの色です。藤(ふじ)の花の色です。シックでしょ。独断と偏見だとは思いますが(^^;;;、FPGAのメンバは、皆、そう思っています。

藤沢市の市の花が藤(ふじ)だから、この色に決まりました。藤の花は今が盛り。折角ですので、FaceBook湘南ふじさわ(藤沢)暮らしを楽しむ会に投稿された写真を拡散させて、ご覧頂きましょう。

まず、新林公園の藤。出展はこちら





さすが本場。素晴らしいですね。

次に大庭の個人の家に咲き誇る藤。出展はこちら





どこのお家なのですかね。はるばる「大田区ナンバーの車できた女性2人づれも」ということだから凄い。芙蓉カントリーのそばの家で立派な藤が見られるところがありますが、そこですかね。

さて、どうせ脱線したので、「毒食わば皿」(^^;;;。

「藤沢・市花」ならぬ「藤沢・市歌」をご存じですか ?
これです。


YouTubeで聴くことができます。



ご存じでしたか ?
大庭台墓園で桜
一週間に桜で三回目の投稿です。こういうのを「病膏肓」と言うのでしょうね(^^;;;。

彼岸の頃は混雑しているので、ちょっと遅らせて、お墓参りに行きました。今年の場合は、結果的に、桜満開の時期となりました。
藤沢市の市営墓地(大庭台墓園)は大庭の丘の上にあります。


これがグーグル3Dマップです。
ご覧のように二つのゴルフ場(湘南カントリークラブ、芙蓉カントリークラブ)に挟まれた丘の上。藤沢市のはずれにあります。大庭台墓園と芙蓉カントリーのすぐ横の道が藤沢市と茅ヶ崎市の境となります。

こうやって空からみると、二つの市の違いがよく分かります。藤沢市側は墓園とゴルフ場の以外は広大な住宅地、茅ヶ崎市側は田んぼと畑と里山(里山公園という素晴らしい公園があります)ですね。藤沢市側に大きい住宅地が出来た理由は芙蓉カントリーの下をトンネルを掘って、道路を通し、バスの便を良くしたためですが、おかげで、墓参りも楽に行けます。

どんどん、桜から脱線しますが(^^;;;、地図右上に親水公園のグランドが写っています。ここで、今年もPG体験会を予定しています。よろしくお願いします。

さて、本題に戻して、辻堂駅北口、昔はバスに乗り換えるだけの場所だったのですが、今やファッショナブルなモールが出来て、人だらけとなりました。


墓園には駅前からバスで行く。こういうお洒落な2両編成の特急バス(慶應大学行き)だと、一駅目で降りることになります。


バス停留所横(藤沢西高校の入り口)では桜が咲いていました。


これが墓園の正面入り口。桜はありませんね。

入ってみます。広大な墓地なので、全体が見渡せる場所(地図オレンジ色の楕円の辺り)で東側(右)から順番に撮った写真です。







桜はありませんね。

更に西に。







桜がありました。地図で黄色の楕円の辺りです。


これは楕円下の通路から坂の下の桜を写したもの。


反対側にこういう大きい木もありました。


帰路は、墓園裏口正面(変な表現ですが^^;;;、地図の小さい赤丸の所です)の道を真っ直ぐ下って、歩いて帰ります。


途中の廃棄物処理会社の敷地の入り口にこんなタヌキが頑張っています。大庭の守り神ですかね(^^;;;。


国道一号線を渡ったところ。沿道にも桜です。

さらにすすんで、神台公園。テラスモール裏の桜です。




帰りに辻堂駅南口の la Vela というパスタ屋に寄りました。ランチの生パスタは1.5K円と高めですが、美味しかったです。太めの麺で、モチモチした食感が独特です。
東京では、今や、生パスタは当たり前だそうですが、辻堂ではここと、北側のテラスモール、Luzの中のパスタ屋さん位らしいです。



藤沢の公園の桜
まったくローカルな話題ではありますが、藤沢市の公園の桜を比較します。
先ず、22日辻堂駅前公園の桜。公園の場所はこちら。撮影者はブログの書き手。


入口からの公園の全景。満開になるとビニールシートを持ち込んで、酒抜き(^^;;;で宴会やっている風景が見られます。


まだ、お花見ははじまっていません。

横から桜の状態。






五分咲きもいってない状態です。

次に、今日朝、フェースブックに投稿(桜羽sawaさんの投稿)された善行駅近く中原公園の桜。多分、昨日(24日)撮った写真だと思います。場所はこちら。地図の縮尺は同じですので、大体同じ広さの公園ですね。


桜の木はこちら。見事に満開です。




蕾のクロースアップです。




「辻堂だの、善行だの、何をローカルな話をしているのだ。何処が何処だかさっぱり分からん。」という方が大部分だろうから(まあ、どちらもFPGAメンバ多くの居住地ではありますが^^;;;)、この二つの公園の場所を地図で示します。


直線距離で4Kmも離れていないのに、この差は何故ですかね。「辻堂住民はのんびり、ボーっとしている人が多いから、桜ものんびり咲く」ということなのでしょうか(^^;;;。

P.S. 直前の地図で画面左上の親水公園というのが藤沢の桜の名所の一つです。引地川沿いに1Km位、桜並木が続きます。今年もこの公園の横にあるグランドでパークゴルフの体験会が予定されています。情報はこのサイトでも公開予定です。

P.P.S. ちなみに、辻堂の地図は前回の羊堂とほぼ同じですがラーメン屋と焼き鳥屋は表示されているのに、羊堂は無しですね。
独断と偏見の評価ですが、このラーメン屋と焼き鳥屋もお勧めです。ラーメン屋は無理ですが、焼鳥屋は反省会に使えそうですね。
藤沢市役所でグルメ
例によって意味不明のタイトルです(^^;;;。

用事で市役所の隣、税務署の掘っ建て小屋に行ってきました。帰り、市役所正面の広場に変な車が並んでいました。さらに入り口横で野菜を打っているようです。


キッチンカーが並んでいます。よく事情は分からないが、とりあえず、市役所ビル中に入ってみました。

藤沢市は、神奈川県内で政令指定都市を除けば一番人口の多い市で、少子化、人口減の続く日本では、人口増を続けているという珍しい市です。市庁舎も以前はボロいビルだったのですが(^^;;;、5年位前に、ご覧の通り、9階建ての最新鋭の建物に建て替えられました。


フロントフロアで撮った写真です。マイナンバーカード特典期間は終了していたのですが、年度末だからか、賑わっていました。


一階、入り口左には、コンビニまであります。横には広い休憩スペースもあり、いたれりつくせりです。


各フロアオープンスペースの設計でどこも自由に入れて、相談できるという運営になっているようです。エレベータに各フロアにどの部門があるか表示されています。


同じものが一階壁にも掲示されています。市役所内部の組織構成が分かってしまうわけですが、情報をオープン化しようということなのでしょう。
この案内板、裏読み(邪推)しながら見ると、限りなく想像力が刺激されます(^^;;;。
何故、市長室は最上階ではなく6階にあるか? 何故、財務部門は4階に集められているか? 何故、デジタル推進質は5階か? 最上階の8階にスボーツ推進課があるのは何故か?
などなど、「いやー、面白い」です。


最上階は議会場です。もちろんここも自由に入れます。こういう具合に西、南、東の眺望を楽しめるようになっています。






議員皆様の出欠確認もデジタルに出来るようなっているようです。


引き上げようとして、再びエレベータホールに来ました。


デルタル案内板、分別ゴミボックス、AEDと消火栓ボックス。完璧ですね。

このデジタル案内板が凄い。


こういう具合に普通の案内もありますが、


コロナ対策とか市役所からのお知らせなどいろいろです。


そして、こういう案内を発見。


「なるほど。これが市役所正面広場にキッチンカーが並んでいた理由なのね。多分。」

という訳で、帰りにもう一度チェック。


これが入り口の野菜売り場。賑わってました。


これが3台キッチンカーが並んでいるところです。どれも美味しそうです。ちょっと時間が早いのでパスしましたが、残念。
市役所職員のお昼の需要をまかなっているのでしょうね。







この日の組み合わせは肉どんぶり屋さんとハットク屋さんと焼き鳥屋さんでした。キッチンカーの種類は定期的に変わるようです。上の案内掲示に詳細がありましたね。
藤沢市役所職員と近所の方々は、毎日、よりどりみどり。羨ましい限り(^^)。
ティラノサウルスレース !!!


これは何だと思うでしょ。後ろに写っているのは江ノ島です。
全国規模でやっているようです。ここ(全国ティラノサウルスレース情報)に情報があります。2月12日に藤沢で開催されました。その情報はここ(第2回ティラノサウルスレース江ノ島ビーチ)です。


2月の寒空ですが、ティラノサウルス君達もサーファー皆様も元気ですね。


堤防とスタンドから判断すると、鵠沼海岸引地川河口、サーフヴィレッジ辺りのようです。


ティラノサウルスの色別にレースを競うということらしいです。子供達も参加しているようです。


サーファー君もビックリでしょうね。


皆、楽しそうですね。


この写真で、ティラノサウルスの仕組みが分かります。人の頭の上を巨大化させたということらしい。手も動かせるようです。
アマゾン楽天で売っているようです(販売ページにリンクしてあります)。


見物しているサーファーの方が多いようです。「俺達のシマを荒らしやがって」などとは言わず、片瀬鵠沼海岸で、仲良く共存しているようですね。

当日の詳しい情報はこちら(第2回 恐竜砂浜運動会)にあります。
『200体のティラノサウルスとサメが大集結!
レースとダンスに加えて、多くの方のご協力で、
新種目の綱引きやご当地○×クイズ、サメレースも開催できました。』
だそうです。

捜したら動画もありました。




こちらはフォークダンスをやっている動画です。埋め込みが出来ないので、ページ(第2回!ティラノサウルスレース | 湘南海岸不動産)をリンクします。動画は終わりの方にあります。

江ノ島ではないが、こちらにラジオ体操第一をやった動画があります。必見です。




俺もやってみたいという方(^^;;;)はこちら(ティラノサウルスレースの2023年の開催申し込みはいつどこで?参加方法は?)を参照して下さい。

以上、画像はフェースブックのこの投稿をシェアしました。

海浜公園冬景色
藤沢のパークゴルフ協会のブログですので、「海浜公園」といえば、辻堂海浜公園のことです。
10年に一度の寒波という予想でしたが、快晴だった日の翌日、曇って寒かったのですが、辻堂海浜公園に写真を撮りに行ってきました。

この公園は辻堂駅南口から真っ直ぐ海に向かって 1.5km 離れた海沿い(当たり前だね^^;;;)にあります。昔、広大な砂丘だった場所です。

この公園は県が管理しています。


交通公園管理事務所が開設している公園の案内サイトがこちらにあります。この手の管理法人が運営しているサイトにしては珍しく(^^;;;、良く出来ています。というわけで、いつもの流儀で、公園の紹介は省略。写真を並べます。

この公園は、晴れた良いお天気の日だと、暖かい日差し、正面入り口には花壇と大きなサボテンの木、道端の高い椰子の木と、湘南らしい風景です。


しかし、写真を撮りにいった日は大寒波の翌日、曇り空の寒々とした湘南海岸、こんな感じでした。


寒そうでしょ。人も花壇横のベンチに一人だけ。というわけで(?)、『海浜公園冬景色』、時計回りに一周してみました。入り口を左に曲がると直ぐ、多目的グランドがあります。


寒空、真冬だというのに青々。人工芝なんですね。このグランド、「サッカーやフットサル、ラグビー、グランドゴルフなど、様々な競技でご利用いただけます」だそうです。パークゴルフも出来るのですかね。ホールの穴を開けるのが難しそうですが...。


グランドの先に松林があります。スイセンが咲いていました。松とスイセン、面白い組み合わせですね。寒空にふさわしいと思いました。


この写真は松林を出て、振り返ってとったものです。スイセンは右手の小道の先にあります(かすかに写っています)。左側はプール裏手のフェンスですね。


東北側の角にはすこやか広場という名前の子供用遊び場があります。時間は11時を過ぎていたのですが、遊んでいる子供はいませんでした(^^;;;。


曲がってその先、面白い形の松が並んでいます。意図的に並べたのでしょうね。



その先。再び松とスイセンです。道の先は東側駐車場です。その手前で曲がると、プールの入り口となります。
入り口事務所の隣がレストランになっていて、営業しているようですが、人はいませんでした(^^;;;。


正面がメインの流れるプールで、アクアスライダーという名前の短いスライダー(密封型滑り台)が見えます。


これは直前の写真の左手にあるウォータースライダー。10メートルの高さがあるそうです。


人のいないプールというのは寒々とした風景になりますが、これぞ極め手。波の出るプールがカラスの行水の遊び場となっています。ウーム、不気味ですねぇ。


この風景も冬景色、なかなかです。プールの先を中央公園に向かって進んで、海の広場、さざん池側が見る。人影まばら。このウラぶれた、不気味な光景はいいですねぇ。






サボテンの不気味な並びとその先にある怪しげな建物。冬景色だなぁ。


池に戻って、サボテンと椰子の木とSF風建物。凧挙げしている人、一人だけ。これぞ海浜公園冬景色。シュールだなぁ。中央、大山がかすかに「しょんぼり」と見えます。


さて、少し先に歩いて変な木を発見。


アメリカデイゴという木らしいです。冬の間だけこういう奇怪な姿になるようです。


Wikiで調べてみました。
「南アメリカのブラジル原産といわれる。日本には江戸時代に渡来した。花期は6 - 9月頃で、よく目立つ蝶形の赤い花を下向きに咲かせる。」だそうです。


こういう具合に怪しい建物のそばに怪しく植えられています。


まあ、夏になれば、違う風景になるのでしょう。


その横の交通公園。「乗り物が好きな子どもたちに人気です。宇宙ステーションのような不思議な形の建物。」です。

さて、中央の公園に戻って、蛸な滑り台を発見(^^)。


冬景色。滑っている子供はいませんでしたが、人は三人。賑わって(?)いました。



中央に戻って、駅の方向。高い椰子の木々の先に高いビルが見えるでしょ。拡大してみましょう。


南口駅前にある20階建てマンションでした。辻堂で一番高い(値段ではなく、高さが)建物です。1.5km離れているが、ちゃんと見えるのですね。


帰り道、駅に向かって真っ直ぐの道の途中、左側に辻堂南部地区をカバーする市民センターがあります。昨年建てられたばかりの施設ですので、最新鋭、便利に利用出来そうです。隣が消防署というのは辻堂北口側と同じで、面白い。

さて、以上、海浜公園紹介としては、「あんまりだ」と思いますので、晴れた日の写真も少しだけ(^^;;;。
海浜公園から見える、大山、富士山、江ノ島、茅ヶ崎烏帽子岩です。


この写真はアメリカデイゴの直前の写真と同じようなアングルで撮っています。うっとうしい曇り空では見えにくかった大山がはっきり見えますね(^^)。

以下の写真は「湘南の森」(?)なる場所の山の上から写したものです。






こうやって見ると、大山と富士山では随分大きさが違うのですね。

お正月の動画と写真(第2弾)
ご好評に応え(かどうか分からないが^^;;;)、第2弾です。
辻堂海岸からの雲がかかる富士山、茅ヶ崎烏帽子岩、平塚から小田原とその先の海岸風景、真鶴半島、伊豆半島、大島、三浦半島、鵠沼海岸のサーファー達、湘南海岸の海辺で遊ぶ親子、江ノ島、江ノ島水族館、鵠沼海岸沿いのマンションビル群。素晴らしいお天気、270度位のパノラマ動画です。
こういう動画を楽に撮れるのが、藤沢市南部、海岸近くに住む country kid の特権ですね(^^)。




おまけで、これは1月3日の寒川神社。




皆、この「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」迎春ネブタが好きですねぇ。
このネブタと寒川神社新年の交通規制の情報はここ(タウンニュース)にあります。

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