江ノ島の花火
江ノ島の花火は公式の行事としては秋(10月)に行われます。しかし、花火開催当局は「それでは、夏、寂しいではないか」と考えたようで、夏もやっています。

ただし、5回に分け、一回あたりの時間は3分。あっという間に終わります。
従って、電車でわざわざ見に来る人はいません。辻堂、鵠沼、片瀬のネイティブスばかりで賑わうということになります。

打ち上げ場所は、公式の花火と一緒だと思いますが、境川入り口の防波堤の先の辺り。


グーグル3D地図の画面左上、「サーフビーチ」という辺りで写真を撮りました。


超満員というわけではなかったが、かなりの人出で、歩いて来た近所の方々ばかりのようでした。

この辺りは「サーフビーチ」という名前の通り、サーファーのメッカで、サーファーだらけの場所です。
7時20分頃、辺りはすっかり暗くなっていたのですが、まだサーフィンしている人が結構の数いました。


さて、本番の花火は7時40分から開始。こういう具合に江ノ島を背景に花火を楽しめるのが良いところですね。



時間は3分間。全部で150発打ち上げるそうです。従って1.2秒に一回打ち上げることになり、とても忙しい(^^;;;。








こんな感じであっという間に終わりました。

帰路は、美味しそうな鵠沼のお店の前を通って帰るということになるので、そのまま、すんなり自宅に帰り着くことは困難です(^^;;;。
こっちが、この花火の狙いでしょうね。
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