ジンギスカン羊堂で反省会
いかがですか ? この皆の幸せそうな顔。反省会が終わった後、店の入り口でとった写真です。
「ジンギスカン羊堂とは何か ?」とか、「何で反省会なのか ?」という質問も多いだろうから(??)、ご紹介します。




「いくら海老名なプレーをしても、さっぱりスコアが良くならないのは、反省会が足らないからではないか ?」とKさんが言い出し、「その通りだ。この際、徹底的に反省するには、やっぱり焼き肉がいい !」とMさんがご返事。しかし、焼き肉屋は高い、どうしたものか思案したら、近所に羊ジンギスカンの店があり、10年以上前に一度食べたことがあり、結構美味しかったことを思いだしました。



早速、ネットで調べたら、このお店、まだ健在で評判もいいようです。

場所は、辻堂駅南口の駅前通りを歩いて3分。南北を繋ぐ地下道路を出る辺りにあります。地図で赤丸をしてあるところです。


店の入り口に、タヌキならぬ、こういう羊の置物が置いてありますので、すぐ分かります。大きさはタヌキと同じ位ですね。なかなかの迫力です。


店の名前はジンギスカン羊堂。
辻堂にあるジンギスカンだから、「羊堂」なのかどうかは不明ですが、札幌に行かなくても、辻堂でジンギスカンを味わえるありがたいお店です。

「ジンギスカンで反省会やるよ」と声をかけたら、女性3人、男性3人、全員参加となりました。羊は苦手という人がいるのじゃないかと案じたが、ノープロブレムでした。
ランチタイムをずらして6人で予約。店の一番奥場所に反省会の会場をとって貰いました。




写真のように、4人掛けテーブルの真ん中に金属で囲われた四角い箱型の穴があります。ここにジンギスカン用の鍋と携帯コンロを入れるわけです。




こういう感じですね。これはスタートキットという最初に注文するのが作法の肉と野菜のセットを焼いているところです。
油が飛び散るので、写真のような前掛けをして、防御する。まあ、焼き始めると、辺りは羊の油が浮遊することになるので、気休めのレベルで、この店には普段着で行くのがお勧めです。




これがメニューです。ご覧のように19時まではハッピーアワーということで飲み物は半額になります。

従って、こういう具合にテーブルの上は飲み物のグラス・ジョッキが乱立することになります。ジョッキには羊マークが入っています。「何で反省会なのにアルコールなのだ」などという愚問は無視です。



この写真の羊肉はラムセセリです。「ちょっと脂身があって、コリコリした食感がありました。鳥でいえば、喉の下の部位のようです。」ということでした。


これはメニュー左下のラムランプ。赤み肉です。美味しかったです。他にも野菜をいろいろ注文しましたが、写真を撮りそこねたので、説明はパス。




店を奥から正面と正面から奥にとった写真です。ご覧の通り、クラシカルな昭和の雰囲気。お洒落な感じはゼロ。なのに、女性客は多く、この時間も(もう15時に近かったと思いますが)女性グループが楽しくやっていました。


反省会が終わって、店の入り口です。宴会コースメニューという案内があり、店構えのわりには(^^;;;、結構なお値段ですね。味には自信があるということなのでしょう。我々は左に案内のあるハッピーアワーで飲みましたので、3分の2以下の支払い金額でした。お昼に行く一手ですね。


有意義な反省会でした。何を反省したか、よく覚えていませんが(^^;;;、この楽しそうな顔をみれば、良い会であったことは確実ですね。

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