海老名三川公園パークゴルフ場でヒヨコ初打ち会
辻堂地区を中心に新規会員が増えたので、ラインでヒヨコグループを立ち上げ、活動を始めました。


発足の新年初打ち会を海老名の三川公園パークゴルフ場で行いました。パークセンタという名前の事務所の前での記念写真です。

毎月第1土曜日に行う予定でしたが、雨の予報でバタバタし、前倒ししたため、1人欠けて、5人(二組)でラウンドしました。


写真は公園の入り口、川を渡る橋がありますが、その手前でパークセンタ方向を撮ったものです。
このパークセンターですが、パークゴルフの事務所としては異例な立派な建物です。パークゴルフ場は神奈川県の運営だと思います。県の財政はそんなに楽ではないでしょうが、まあ、公園全体の事務所という位置づけですので、それなりのビルになったのでしょう。


写真は9番ホールティーグランドから海老名市街を写したものです。このPG場を新年初打ち会に選んだのは駅から歩いて行けるからです。土手の上からは海老名駅前のビル群を見ることが出来ます。


パークセンターまで、相模線の海老名駅から歩いて10分位です。小田急/相鉄線の駅もJRの駅のすぐ側ですので、15分はかかりません。
海老名三川公園パークゴルフ場は9ホール構成ですが、距離は470m、広さも7,700㎡と十分あり、池やバンカーなどが巧みにレイアウトされていますので、プレイするには面白いコースだと思います。戦略性も高く、ヒヨコ達には手ごわいコースです。
従って、当日の成績がどうだったかは極秘事項となりますので(^^;;;、公開しませんです。

このコースに関してはここ(駅に近い  県立相模三川公園パークゴルフ場 の遊び方)に素晴らしい紹介記事がありますので、是非、ご覧になって下さい。
コースの紹介は上記リンク先にお任せして(^^;;;、ここでは、このコースを選んだもう一つの大きな理由をご紹介します。

昭和前半生まれ世代には海老名というと「神奈川中央部の巨大な田舎(^^;;;」と思っている人が多いかもしれませんが、今や開発が進み、県内でも有数のファショナブルタウンです。「ガーデン」とか「テラス」とかいう、こ洒落た名前のビルの立ち並び、美味しいものを選ぶには不自由しない場所です。

という訳で、このグルメ都市海老名中心部に近いというのが、海老名でパークゴルフをする理由です。午前中3ラウンドして、楽しいランチという夢のような生活がおくれます(^^)。


具体的には、相模線駅前にはララポートがあり、3階にはフードコート、4階にレストラン街があります。ヒヨコの地元、藤沢市辻堂テラスモールと同じような感じですね。


また、相模線と小田急の間には、ビナガーデンという名前のフードモールビルがあり、ここには数十軒のレストランがひしめいていて、よりどりみどり状態です。


さらに、小田急、相鉄線側は、ビナウォークという洒落た名前のショッピングエリアとなっていますので、こちらでも様々なレストランを選択出来ます。

さて、パークゴルフの話に戻して、最初のラウンドをしていたら、前方に写真をとりながらプレイをしている方がいらっしゃいました。9ホール終わって自己紹介したら、上記したコースの紹介記事を書いている座間のNさんと分かりました。このブログを読んでいらっしゃるということなので、話は盛り上がりました。
Nさんは、県央地区(座間市、大和市、綾瀬市、海老名市)は県パークゴルフ協会連合会に未加入の空白地区なので、連合会への加入するための県央協会を立ち上げようと計画されています。
先にリンクしたサイトはその一部で、メインページはこちらとなります。座間市、大和市、綾瀬市、海老名市にお住まいで興味をお持ちの方はご覧ください。連絡先は上記リンク先のページに案内があります。


海老名駅前ビル群の写真はここの著作権フリーの素材を使いました。

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