クレージーパークゴルフ(雪上パークゴルフ)
相馬塾の皆様がクレージーパークゴルフ(雪上パークゴルフ)という動画をYouTubeにアップしました。




画面左上のCPGって何だと思いながら見ていましたが、Crazy Park Golfであると分かり、納得。
この方々、本当にクレージですねぇ(^^;;;。

一冬で雪が積もるのは一回あるかないかという地域に住む身には、「雪の積もるグランドの上でどうやってパークゴルフをやるのかいな」と興味津々で拝見しました。

ティーショット、「雪の上でどうやって滑らないようにするのかいな」と思ったら、ティーグランドはかなり雑に雪かきしてあります。シューズは滑らないように完全装備されているのでしょう。


ティーショットはご覧の通り完全にフルショット。「まんぶりだな、これは」といいながら、プレイする。ボールは、見事、3メートル以上、上がっています。雪は深いラフと同じ感じだから、運次第で、ある程度転がるようです。


第2打はローカルルールで潜ったボールは拾いだし、雪の上に置いて打つ。これでボールを比較的簡単にあげることが出来るようになり、なんとかグリーンにオンさせることが出来ます。


マナブンさん、若そうに見えますが、ジジババパークゴルフ部所属だそうです。FPGAでもこういうワカモノ候補者をスカウトし、加入させて、同じレベルのクレージな動画撮り、ブログにYouTube動画を投稿したいものです(^^)。誰か手を挙げませんか。



ボールはちょっと左手の木の方向に飛んだようですが、深い雪に埋もれ、行方不明となりました。



木の辺りは、捜索の後、足跡だらけとなります。

ボールは、無事、見つかったようですね。雪中パークゴルフには、皆でボールを探すという「助け合いの精神」が不可欠のようです。

さて、ようやくグリーンにボールが届いても、まだ難関が待ち構えています。まず、ホールの穴空け(穴堀)。これが北海道の冬の風物詩らしいです。


ロングパットはこういう具合に、最初、ある程度の距離、飛んで、そのあとポンポンポンと跳ね、ホールに近づく。凄い腕ですねぇ。


ショートパットは真っ直ぐ飛ぶように転がす。ピンにあたって入ります。これも、通常時とは、まるでタッチ(強さ)が違うでしょうから、見事な腕前。パー5で打数が3(イーグル)というのも凄い。


逆光の中、最終ホールは終了。仲良く、ロッカールームに戻ります。


写真は全て動画のものを頂戴しました。ありがとうございました。
相馬塾のチャネル登録数は2023を越えたでしょうか。皆様、応援してあげて下さいね。

- CafeLog -