連休中の藤沢周辺の賑わい
変なタイトルだとは思いますが、他に思いつきませんでした(^^;;;。
「今年のゴールデンウィーク後半は、藤沢市周辺は素晴らしい天気に恵まれ、人出で賑わっていたが、朝早めに行ったので、そんな混雑ではなく、楽しかったよ」というご報告です。
まず、一日目、辻堂海浜公園。

朝、9時すぎに行ったのですが、フットサルコート、完全に真剣・本番モード、試合開始前の練習中でした。テントも準備されていたので、一日、競技会だったのでしょう。


公園の中もまだ朝早い時間だと思いますが、既にあっちこっちテントだらけ。皆、何時から準備していたのですかね。




これはタコスベ(蛸型の滑り台)。結構の人数で賑わっていました。後ろの梯子になっている手すりを上ってタコの中に入るのですが、多くの子供たちは無視。滑り台を逆走するガキどもだらけ。ただ、滑り台は十分な幅があるので、事故も起こさず、皆、楽しく遊んでいました。






交通公園も各所、大変な待ち行列。小田急電車はかろうじて空いていましたので、そちらで休憩しました。


県道134号線を越えて、海に出る通路。カラスが先導してくれていますが(^^;;;、大人数で後に続く。


海です。サーファだらけ。浜辺は人だらけ。10時過ぎです。


富士山側。肝心の富士山は霞んで、雲もあり、微かにしか見えませんが、人は一杯。よく集まったものですね。


これは海から公園に戻る海岸歩道の下を通る道。ご覧の通りサーフボート抱えた自転車だらけ。海岸歩道の下はバーベキュウをするグループで一杯。既に宴たけなわでした。



さて、翌日。湘南(大船 - 江ノ島)モノレール経由江ノ電(江ノ島 - 藤沢)の旅です。
大船駅から全国でも数少ない懸垂式のモレレールに乗って、江ノ島で乗り換え、同じく全国に名高い江ノ電に乗って、鵠沼の街中を通り、江ノ電藤沢駅まで行く。鉄道ファンには垂涎のルートですよ。
こういうルートを楽に利用出来るのは藤沢市民の特権ですね(^^)。

こちらも朝9時前に着きましたので、大船モノレール駅、まだ混雑はしていませんでした。
湘南モノレールのマスコットは「ショモタン」というらしい。何と言う安易な名付け方かいな(^^;;;。


乗車前。時間が早かったからか、それほど混雑はしていません。面白いデザインの車両ですね。観光用ということでしょう。ちなみに湘南モノレールのサイトは大船を起点とした観光案内に焦点を合わせ、全力投球をしています。


このモノレールは懸垂式という以外にルートの高低差が大きくジェットコースターモノレールというあだ名が付いているようです。車窓からは、このように富士山があっちこっちで見えます。沿線住民の足としての役割が大きいようですが、観光用にもっと話題になっても良さそうです。



さて、車内はこの程度の混雑でした。まあ、連休の真っ只中の朝としては、普通の混み方ですかね。


江ノ島に着いたところです。通勤時間は過ぎているので、乗車側の人はちらほらという感じです。


モノレールの駅ですので、停車場所は地上5階、展望台があります。




そこからの富士山。見事に見えました。




江ノ電に乗り換えます。


観光用だと思いますが、こんなお洒落な車両が止まっていました。


実際乗ったのはこんな車両でした。残念。


藤沢駅に電車が到着し、上り(?)の乗客は降り終わって、鎌倉に行く乗客が乗り込み始めたところ。すでに大分混雑し始めていました。時間はまだ10時前です。休日のお昼位になると駅の外に行列が出来ます。


皆、江ノ電が好きなのですね(^^)。

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