スノウパークゴルフ
相馬塾の新しい氷上パークゴルフの動画が公開されました。
今回は、フェアウェイとグリーンが綺麗に固められたコースでのパークゴルフ。
北海道には、こういう、冬場、雪の中でオープンする、超マニア向けのPG場があるのですね。
紹介されているのは、忠類雪中パークゴルフ場と








札内ガーデンPG場です。








それぞれ関連するサイトを調べてみました。

️忠類雪中パークゴルフ場です。公式というわけではないようですが、FaceBookサイトはここにあります。
あと、2018年ですから、古いですが、この十勝毎日新聞の記事が面白いです。

️忠類雪中PG場はパークゴルフ発祥の地、幕別町のPG場のようです。
『観光客の町内滞在を8時間延長させることを目指す「プラス8(時間)プロジェクト」の一環として、忠類地域で雪中PG場を整備している忠類PG協会からも助言を得て、幕別町PG協会が昨年12月中旬から約1カ月間かけて雪上にコースやカップを設けて完成させた。毎日2〜3人の方々でコース整備をされています。』
ということです。
入場無料・予約不要で、時間は、日の出から日の入りまで。1/25(土)「このみ食堂杯」という大会も開催されたそうです。


この賽銭箱のような箱に御布施じゃなくてプレー代(100円~500円、お志しで決めて下さいとのこと)を納めればよい。


だそうです。


スキー場の写真。パークゴルフのグリーンとスキーの両方写っている写真です。シュールでしょ。


雪中ではのテクニックはドッグレッグしているホールを壁にぶつけてホールに寄せるという手があるようです。



ところが、強く打ちすぎると壁に埋まってしまうことがある。


この場合、アンプレアブルで処理だそうです。

次に札内ガーデンPG場。こちらは温泉場と一体になったパークゴルフ場で冬も営業していいるということらしいです。

️忠類雪中PG場と同じく幕別町のPG場のようです。
『当パークゴルフ場のコースは、全27ホールと本格的。広々とした芝の心地よい環境の中、お子様からお年寄りまで楽しめるコースとなっております。冬季は雪中パークゴルフ場として営業しております。』ということです。サイトを見た印象では、温泉場のおまけでPG場をやっているという感じで、料金は1日300円と格安。羨ましいですねぇ。
プレー写真を3枚。






普通のパークゴルフ場を冬場にグリーンとフェアウェイ部分を固めコーストコースの間を壁で仕切っているという感じです。

YouTube動画でプレー風景を見ると、
①ともかく距離感が重要。
②固まった雪のころがりに合わせ、ひたすら転がせばよい。
③球は壁にあたって戻ってくるので、左右に多少ぶれても大丈夫。
④パットはいかに雪上の傾斜を読むかが勝負。
というところがポイントみたいですね。

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